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永遠の友達 ピアノ
私は3歳~小学校6年までピアノを習っていた。
その後、ずーーっと忘れられていた我が家のピアノだったが、
5年前、マイホームをたてた際に、思い切って群馬の実家からはるばる福岡までピアノを移動させ、それから週に1回、先生に来てもらって習っている。
長年、ほったらかしにされていただけあってなかなかの調律師泣かせのピアノである。
永遠の友達 ピアノ_b0014478_11484682.jpg

今ではあまり見かけなくなった「アトラス」というメーカーのピアノ。
1954年浜松にて創業されたメーカーらしいが、今もあるのだろうか??
ちょっと調べてみようと思い立って、ネットをひとまわりしてみたがよくわからなかった。
そのかわり、アトラスについてベタ褒めしてくれてるサイトに出会った。




sakura's Classic Room」クラッシックのMIDIデータを取り扱っているサイトさんだ。
その中にピアノ特集の記事があって「 Ⅲ 世界の歴史的名器 」にアトラスピアノのことがのっていた。
アトラスピアノの音質は「伝統的なウィーンの響きを持つ」と高く評価されており、専門家に定評があるピアノです。
説明によると、優れたバイオリン同様、エイジング(経年変化)による音の熟成を考慮して作られているために、
新しい楽器ではやや物足りなさを感じるが、弾けば弾くほど重厚で
華麗なクラシック音楽に相応しい音色となるピアノです。
響板の貼り方も製作工程の上で簡単なアメリカ式を故意に避け、
手数の掛かるヨーロッパ式を取り入れており常温で接着するため狂いがなく、
クラウンのRが正確であり音の安定度が高くなっています。
特に日本のような多湿で気候の変化が激しい場合、
この方法によると音質が急激に変化する危険性が少ないと言われています。

そっかー。私にはよくわからないがとてもいいメーカーさんのピアノだったのか。
そんなピアノで私が今取組んでいるのがベートーベンのソナタ悲愴第1楽章。(第2楽章は合格済み)
これがなかなか手ごわい。。現在は本来の速さの10倍の遅いスピードで弾いているのだが、いつになったら元のスピードで弾けるようになるやら。。
まぁ、いつも1曲合格もらうのに半年はかかっている状態なので、今回ものんびり楽しみながらマスターしていきたいと思っている。練習さぼりすぎだからいつまでたっても合格できないんじゃん!>自分
by shankbuffy | 2004-09-14 11:49 | ピアノ
         
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管理人
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東京都出身。
東京・横浜にて、子供&青春時代を過ごす。
現在の実家は群馬県高崎市。
結婚前2年間は私も群馬県民。
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そして今は福岡県行橋市に在住。

30代の家事放置気味専業主婦。

犬2匹--パピヨン♀シャンク、MLDAX♂バフィ
旦那(かず)--1匹!?と共に、幸せな毎日を送る。

座右の銘
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好き:
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